果実園の誕生の物語

果実園の誕生の物語

初めてオープンした店内02

創業1992年4月、果実園1号店は本店目黒店からスタートしました。
現在は関東エリアを中心に18店舗(2026年3月末現在)を展開し、今年で34年目を迎えます。
社訓である「お客様の喜びは我が喜び」をモットーに、常に謙虚にお客様への”愛”を大切に。
フルーツを通し、どうしたら、もっと美味しく、もっと喜んでもらえるか。
その答えを考え続けてきたのが、果実園リーベルです。

創業者であり、初代の社長であります長嶺卓(ながみねたかし)が若い頃から果物の青果市場にて仕事をしてきたことを起因として、果物の美味しい時期やお値打ちに大量に入荷できるタイミングを見極めたりする目を育てていきました。46歳の時、フルーツの目利き力を最大限に生かし、「最高に美味しいタイミングで、できるだけお値打ちに、お腹いっぱいフルーツを多くの方に食していただきたい!」という想いから、目黒に果実園を創業することになります。

最高に美味しいタイミングで、できるだけお値打ちにお客様に提供するためには、最高に美味しいタイミングの前で、大量にお安く入荷できるタイミングに大量に入荷し、そのフルーツを少しの時間保管して「追熟(ついじゅく)」し、最高の食べ頃になったタイミングで、お客様にご提供するようにしております。

初めてオープンした店内01
1995年の目黒店の店内

過去を遡れば、果実園には創業時からしばらくの間「イートクリーニング」という標語を掲げておりました。
これはどういう意味かと申しますと、「フルーツ(果物)を食べて身体をクリーニングする」、つまり「フルーツ(果物)を飲んで食べて健康に!」という意味で、普段 からフルーツを食べて飲んでいれば健康にいられるはずという想いから、果実園では どのメニューにも、出来る限りフルーツを付けたり添えたりしたり、またパフェやパンケーキ、ズコットやフルーツサンドなどの商品には、溢れんばかりのフルーツを入れるというようにしてきました。これは創業時から継がれている果実園の思想であり、現在どうしても物価の高騰で、ひと昔前に比べ果物の原価も大きく上 昇してしまい、価格もある程度高くなってしまわざるを得なくなり、お客様に対しま しては果実園として辛い思いではありますが、でも変にポーションを減らすことなく、 フルーツをお腹いっぱい食べていただきたいという気持ちは昔のまま引き継いで今に至っている理由は、この思想にございます。

モーニングセット

他にも創業より数年間「朝の果物は金」という標語がございました。
現在果実園ではテナントの関係上モーニングをやっていない店舗も何店舗かあるのですが、今もテナント側がOKでしたら基本的には朝早くから店舗を開けてモーニングを提供するようにしています。
モーニングセットをご注文いただくと、パンやサラダ以外にもカットフルーツが付いてきますが、このモーニングセットに当たり前のようにカットフルーツが付いてくるという理由は、まさに果実園で過去に掲げられた「朝の果物は金」という標語の影響だと思われます。

朝にフルーツを食べる習慣は「金」、つまり最高の習慣である!。だから多くの方に食べていただけるようにする!という創業当時の想いから、 今に至るまでそのサービスが続いているわけでございます。

普段は中々そんなに機会の無い、沢山のフルーツをできるだけお腹いっぱい食していただいて、お客様にご満足してお帰りいただく、このお客様の喜びこそが我が喜び、という想い、つまり「お客様の喜びは我が喜び」と捉え、現在に至るまで果実園は走ってまいりました。

時代において果物の取り扱いや仕入れ環境も変わってきますが、これからも創業時の気持ちを忘れることなく、お客様にフルーツを通し、どうしたら、もっと美味しく、もっと喜んでもらえるか?を考え続け、変化し順応していくお店でありたいと思っています。